70年代 プーマ マラドーナ モデル パーカージャージ 西ドイツ製
デッドストック です。
ここで説明するまでもありませんがディエゴ・マラドーナは
元アルゼンチン代表選手、監督、1986年のワールドカップメキシコ大会では
同国を初優勝に導いています。
現役時代のスーパープレイの数々は伝説を残し、「神の手」ゴールや「5人抜き」
は現在でも語り継がれています。
2010年ワールドカップ南アフリカ大会では監督としてリオネル・メッシや
ゴンサロ・イグアイン、カルロス・アルベルト・テベス、
アンヘル・ディ・マリア等を率いて参加しております。
その現役引退後のプライベートも随分と賑やかで、
自身の別荘に押しかけたマスコミに対して空気銃を乱射したり、
薬物問題など、とにかく話題に事欠かない人物だと思います。
ちょっと説明文が長くなりましたが、今回のプーマジャージはそのマラドーナ
が選手時代にプーマから販売されたシグネチャーモデルです。
見た目は本当にシンプルな作りで大きな特徴と言えばフードが付いている所、
胸のプーママークも大きめで、そのシンプルなカラーリングにも似合います。
古いものですがコンディションはデッドストックとなります。
昔のワールドカップ代表が着用していたウォーミングアップ用のジャージも
このパーカータイプが多く使用されています。もしかしたらマラドーナの
過去画像などでもこのジャージを着用している姿が見られるかも知れませんね。