アディダスマークの歴史(地球儀ジャージ2ndワールドマーク)


アディダスを語るにあたってブランドマークは外せないのですが、
年代によって、そのマークも随分と異なります。

こちらは1960年代のアディダス創業初期のモノ、マニアの間ではアルファベットの e に似てる事から
eマークとか、稲妻マークなどと言われています。

次のマークはこれ、1960年代後半から1970年代初頭にかけて使用されたセカンドマーク、
こちらは地球儀マークとか、ワールドマークと言われる希少なもの。復刻版も出る程の人気マークです。

1972年から採用されたトレフォイルマークは、現在でもクラブアディダス(復刻)
のラインで使用されている、アディダスで最も馴染みのあるデザインです。
このあとには1990年代から登場するパフォーマンスロゴ等もありますが、
こちらはまだまだ現役のマークですので紹介は致しません。
ヴィンテージアディダスは、年代でマークやタグが異なり、生産国によってはデザイン、
配色の違い、様々なバリエーションが楽しんで頂けます。
そんな説明の後ですが、本日はこちらもUP致しましたので、是非ご覧下さい。




地球儀ジャージのスタンダードなモデルです。
片側ポケットタイプで、コンディションも良いですよ。

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