手作業でリペアされた ハンティング ジャケット


一般的にはヴィンテージ、アンティークの服はデッドストック品等が好まれますが
このジャケットような変化を遂げた物も素晴らしい逸品ではないでしょうか。
 
 


 
 
ハンティングジャケットは20世紀初頭のフランスで多く作られたモノです。
大きな特徴としては動物の姿が描かれているボタンが付いている所です。
狩猟に使われていた為に生地は厚く耐久性に優れ、多くの小物を収納出来る
ポケットや背中にはハントした獲物を入れる為のゲームポケットも付いています。
このジャケットは長い期間リペアを繰り返し使われていたのでしょうか、
全体的に細かいリペア痕、刺繍、パッチワークなども見受けられます。
現在なら直ぐに直せるダメージも当時のリペアは全て手作業で行われていた為、
この多くのリペアは気の遠くなる作業にだったに違いません。
そんな過去を想像しながら着て、観て楽しんで頂ける希少品です。
 
 

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