アディダス Hertha BSC ヘルタベルリン ボタンジャケット 西ドイツ製
アディダス西ドイツ製の稀少なボタンジャケットモデルのご紹介です。
アディダスの西ドイツ製は多くのジャケットタイプのモデルが存在しますが、
これはその中でも初期のものになる60年代後期〜70年代前期生産のモデルです。
タグは初期タイプですのでマテリアルの表記も無いシンプルなタグ、
ここから生産時期が判断出来ます。
他のボタンジャケットとの大きな違いはマテリアルでしょうか。
触り心地はタオル地のようで他のボタンジャケットにはこのタイプは使用
されていません。
また襟首無しのシルエットも他のボタンジャケットには無いタイプ、
胸ポケットは数少ない他のボタンジャケットとの共通ポイントですが、
その上には稀少な Hertha BSC ヘルタベルリンのプリントが付いています。
ヘルタベルリンはドイツブンデスリーガ1部のクラブで過去には
日本人選手の奥寺康彦、細貝萌、原口元気選手が所属した事もあるので、
日本でも比較的に有名なフットボールクラブだと思います。
レアな西ドイツ製のヴィンテージアディダスモデル、
ボタンジャケットだけでもかなりの数のモデルが存在しますが、
個々に見つかり数はとても少なくどれも稀少なものだと思います。
着用、コレクションにも最高レベルの素晴らしいモデルです。