201モデルはGRASの中でも最もスタンダードなモデルと言えます。
さらに1054シェードと合わせると本の中でも大きく掲載されたタイプとなります。
同じ201でも光沢の美しいNickelタイプなどもございますが、
GRASを初めて手に入れるならこのタイプはお勧めだと思います。

GRASランプが有名になったきっかけの１つはコルビュジエが彼のアトリエで
使用していた事でもありますが、さらにアンリ・マティスやココ・シャネル
らも自らのアトリエで使用しており、ヴィンテージ愛好家の中での
GRASランプの稀少性がまた高まったようです。

もっとGRASランプの詳細が知りたい方は是非
「ヴィンテージインダストリアル・インテリア　マシーンエイジの家具と暮らす」
を読んで頂けるとGRASランプの歴史なども深く理解して頂けると思います。

ERMITAGE ではこの201モデルの他にも複数の稀少なGRASランプを紹介させて
頂いておりますので、ショップサイトも是非ご覧になって下さい。